当農園は1941年に開園させていただきまして以来、皆様方のご愛顧に支えられ、2026年には、おかげさまで開園85周年を迎えさせていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後も農家と消費者の皆様の架け橋的役割で培われた信用、信頼を大切にし、常にお客様のお気持ちに寄り添った営業に徹し、末長く皆様方に愛される農園になれますよう努めてまいりますので変わらぬご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
明治42年、その当時養蚕農家であった当家の長男として生まれた松井兵右衛門は、昭和初期、経済恐慌に遭遇した際、養蚕に見切りをつけ、りんご栽培に転換しようと決意しました。昭和16年(1941年)春、さまざまな苦難をのりこえ70アールの桑畑にりんごを植付け、長男の松井衛と松井地区農家と共にりんご栽培を始めました。
現在は3ヘクタールに約30種以上のりんごと2000本以上のりんごの木があります。平成11年から孫の松井哲男が休耕田を利用し、ブルーベリーを植え付け、現在1ヘクタールに15品種以上のブルーベリーと、3000本以上のブルーベリーの木があります。その栽培方法もできるだけ環境にやさしく、安心、安全にこだわっております。手間を惜しまず、手塩にかけて大切に育てられた、まさに自然と大地の恵みです。
今年はりんご園を開園して85年、観光農園の形態となり約65年を迎えさせていただきました。私共は、農業・農村が持つ「多面的機能」(生活に色々な「恵み」をもたらす)を自覚し、今後も農業と消費者の架け橋的役割で培われた信用、信頼を大切に、常にお客様のお気持ちに添った営業に徹してまいります。 |